BARACUTAだけじゃない!

BARACUTAだけじゃない!

突然ですが皆様、当店で定番として取り扱っているハリントンジャケット(スウィングトップ)は、

「BARACUTA」だけではないということはご存じだったでしょうか。

 

BARACUTAの陰に隠れて見逃されがちですが、実はもう一つ、とっておきのブランドがあるのです……..

 

それがこちら!(ジャジャーン)

 

 

 

 

TRAFALGAR SHIELD!!

 

 

 

リブのタイプと

TRAFALGAR SHIELD(トラファルガーシールド)×SEPTIS(セプティズ) スイングトップ #T-9 HARRINGTON JACKET G-9 TYPE(T9 ハリントンジャケット G9タイプ)

\29,700(taxin)

 

 

カフスのタイプ

 

TRAFALGAR SHIELD(トラファルガーシールド)×SEPTIS(セプティズ) #T-3 スイングトップ HARRINGTON JACKET G-3 TYPE(T3 ハリントンジャケット G3タイプ) NATURAL

\19,980(taxin)

 

「え~BARACUTAにそっくりじゃ~ん」と思ったそこのあなた。

 

その通り!

何を隠そう、こちらは70年代のBARACUTAのディテールを復刻しているアイテムなのです!

 

 

 

 

 

元々英国のクラシックウェアをベースに展開しているブランドではありましたが、

こちらは更に当店が別注をかけ、より忠実に再現。

 

細か~いところまでこだわりが盛りだくさんです!

早速ご紹介していきましょう!

 

 

 

 

まずはBARACUTAの代名詞。

 

ラグランスリーブ、ドッグイヤー、アンブレラヨーク。

アンブレラヨークはしっかり貫通。

ベンチレーションの役割をしっかりと果たしています。

 

 

素材もコットン100%のポプリンで当時のモノを再現。

 

裏地に使用しているローズタータンは、当時BARACUTAで稀に採用されていた柄。

 

実際オーナーの所有しているBARACUTAにも、この柄のモノが確認出来ます。

 

 

 

更に細かいところにも注目していきましょう。

このリブ。

 

良く見ると2段になっていますよね。

これBARACUTAが1970年頃まで採用していたと思われるディテール。

 

2段にするということは、それぞれ編み方を変えなければならない為、当然効率が悪い。

中々手の込んだディテールです。

 

また、リブの長さも過去のBARACUTA同様、長めに設定してあります。

 

 

そしてこのポケットの中。

表地と同じ素材を使用しています。

これは1974年頃までに見られるディテールで、それ以降はナイロン素材に変更されています。

 

 

 

そして裏地、リブの裏にあたる部分に注目。

これがTRAFALGAR SHIELD

 

 

こちらが現在のBARACUTA。

 

そう、現在のBARACUTA(1983年頃~)は、耐久性を上げるために表地と同じ素材に変更されているのです。

細かい点ですが、マニア達には惜しまれた変更点でした。

 

ジッパーに関しては初期のLIGHTNINGジッパーを再現。

実用性を考えてダブルジップに変更しています。

 

 

(168cm 60kg size 40)

アームホルをやや細身にするなどモダナイズ。

ただあくまでベースは昔のBARACUTAです。

「あのボテッとしたシルエットが良いんだ……..」という方も納得いただける仕上がりかと思います。

 

 

ハリントンジャケット(スウィングトップ)をお探しの方は、是非こちらもチェックしてみて下さい!

 

 

 

アイテムの詳細はこちら