[ベタつかないワックスコットン?!] / ALAN PAINE 「DRIVING COAT」
- 2020.03.01
- BLOG
本年4年に一度のうるう年。
しかし、たった1日の抵抗はむなしく3月に突入してしまいました……….
卒業、そして新たなスタート、何かとイベントが盛りだくさんの3月。
世の中色々騒ぎになっております、体調には充分にお気をつけてお過ごし下さい!
さて、以前インスタグラムでも告知致しました、
ニット等でお馴染み、英国の老舗ブランド「ALAN PAINE」のスプリングコート。
本日入荷致しました!!
通称「ドライビングコート」
車を運転する際に邪魔にならぬよう、通常のコートより着丈が短めです。
フロントは比翼仕立て。
袖裏、身頃ともに裏地を貼っています
そして、このコートの一番の特徴は
なんといっても「生地」
ワックスコットン特有の「しっとり」とした質感。
しかしベタ付きは一切無し。
動画の通り、コットン100%ながら優れた撥水性(写真1番右→)
おまけに風も通さない。
ガシガシと着込んでいった時、出てくる「味」も楽しみなところです。
さあ、こんなに素晴らしい生地、一体何モノなんや、と。
正解は…………..
じゃーん
ご存じの方も少なくはないはず、
1880年創業の伝統あるファブリックメーカー
「BRITISH MILLERAIN」社のオリジナル、「DRIDEN SAHARA」クロスです。
もともとはテント?なんかにも使用されていた元祖アウトドア生地。
60/40クロスなんかと毛色は似ているかも知れませんね。
織りネーム
下げ札もバッチリ付いています
そして、やっぱり嬉しい「MADE IN ENGLAND」
毎度のことながら譲れないところです(笑)
168cm 60kg size S / KHAKI
(我ながらつくづく良いアイテムだなぁ、と………(笑))
店頭、オンラインストアにて販売中です!
是非ご覧ください!
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