肌触り最高のカシミアニット「HARLEY OF SCOTLAND」

肌触り最高のカシミアニット「HARLEY OF SCOTLAND」

ラグビーワールドカップも幕を閉じ、心なしかまた一歩、冬に近づいた気がします。

朝服を選ぶときも、まず寒くないかを考えちゃうようになりましたよね(笑)

 

 

 

当店の秋冬物はやはり、ニットの取り扱いに自信あり。

11月に入り入荷も続いているので、今季のニットのラインナップをぼちぼち紹介していこうかなあ、と。

 

手始めに本日は「HARLEY OF SCOTLAND」から。

【5 COLORS】SEPTIS ORIGINAL(セプティズオリジナル)×HARLEY OF SCOTLAND(ハーレーオブスコットランド) 2PLY CASHMERE SWEATER(2プライ カシミアセーター) TODD&DUNNCAN FABRIC(トッドアンドダンカン社 ファブリック)

\41,040(taxin)

 

まずはブランドについて。

 

1929年、スコットランドにて創業のニットメーカー。

創業者は現在のオーナーの曽祖父にあたるPeter Harley Buchanです。

 

漁師としての航海中、スコットランド北部諸島の漁師が着ていたフェアアイルセーターのユニークなデザインに魅力を感じたPeter Harley Buchan。

後に発色の良いシェットランドウールを使用し、フェアアイルセーターの生産を開始したのが、現在のニットメーカーであるHARLEY OF SCOTLANDの始まりとなるのです。

 

家族三代に渡りノウハウを受け継ぎ、今も尚、伝統を重んじたニットセーターを編み立てています。

 

 

こちらは、そんなHARLEYに当店が別注をかけたアイテム。

一番の別注ポイントは何と言っても素材。

こちらカシミア100%なんです。

それも1867年創業の老舗カシミア紡績メーカー「TODD&DUNCAN」社のカシミア。

スコットランドの名門と名門によるコラボレーション。

何とまあ贅沢なニットだこと。

 

一度手に取っていただいたくと分かるのですが、本っっっ当に肌触りが良いです。

なんかこうサラッとしつつフワッとしているような…….(なんて言えばいいんでしょうね….)

 

とにかくずっと触っていても飽きないです。

これ本当ですからね(笑)

 

しかもチクチク感が全くないです。

シャツを挟まないとニットを着るのに抵抗がある方も、これなら全然いけます。

 

 

 

 

そしてなんといっても、軽くて暖かい。とにかく軽くて暖かいんです。

 

カシミアの繊維は非常に細いです。

細いと軽いのは想像がつくかと思います。

では何故暖かいのか。

 

それは空気を多く含むことが出来るからなんです。

 

空気は熱を伝えにくい。空気を盾に体の熱を逃がさないようにする。

繊維と繊維の間に含む空気の量は、繊維が細ければ細いほど多くなる。

その分熱が逃げにくい。

 

というからくりなのです。

 

これ1着ジャケットの中に挟むだけでまあ違います。

ただし、この快適さに慣れてしまうと、服選びが困難になってしまう恐れがあるのでご注意を(笑)

 

シームレスというのもHARLEYの特徴。

やっぱり着心地が良いです。

この体にフワッと張り付くようなフィット感のニットだからこそ、よりいきてくるディテールですね。

 

 

168cm60kgが38を着用しております。

 

 

 

 

毎度のことですが、こちらも是非、実際に手に取っていただきたい…….

言葉では伝わりきらなかったカシミアの魅力を、店頭にて感じてみて下さい!

 

お待ちしております!

 

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