9月23日(土)から10月1日(日)までの9日間、当店にて
パンツ専業ブランド『BARNSTORMER(バーンストーマー)』のポップアップストアを開催!!
23日(土)、24日(日)はデザイナー兼ディレクターである海老根紋郎氏を迎え、
デザイン背景や素材、仕立てのご説明を行って頂けます。
また、ポップアップ限定のアイテムもディスプレイされており、
新しいBARNSTORMERを感じていただける企画になっております!
当店でも2017年秋冬アイテムがあげきれないほど大量入荷してきております!!
是非この機会にBARNSTORMERとSEPTISの新作アイテムをご堪能ください。
【BARNSTORMER】
バーンストーマーの前身は1977年に創業。
当時アイビー全盛の中、まだまだ販売先は多くはない時代、
アメリカ製と同じ表情を、日本で作り上げることに主軸をおいた
カジュアルメーカーとして誕生しました。
アメリカ製と同じ縫製の出来る工場やミシンを探し、
同じ風合いの生地を作り、
日本製のアメリカントラッドを作り上げた事は画期的だったと言われています。
そこにアメリカの実用品衣料を扱うインポートセレクトショップが登場。
売れ筋輸入品の追加ができない状況と、
需要供給が合致したことにより80年代90年代に火がつき、
日本初の本格的な国産トラッドメーカーの御三家として
「パンツのバーンストーマー」と言われ、
全国の専門店にてチノパンは、とても好評だったと聞きます。
当時からアメリカのワークスタイルはドレス仕立て。
豊かゆえにたどり着く合理性と産業性、
そこには繊細かつ豪快な物作りが存在しました。
あの頃の普通が格好良かった、
あの頃のベーシックが洒落ていた、
当時のアメリカのライフスタイルごと再現していくことが
バーンストーマーのテーマ。
強い憧れが、いつしか信念にかわり、
気がつけば米国の専門店が買い付けに訪れるようになっていました。
参照サイト
http://www.barnstormer.tokyo/