特に暑い今年の夏は、電力節約の風潮もあり、クールビズが緩和されて、カジュアルシャツやポロシャツでの出勤もOKなったところも多くあります。
とはいえ、ビジネスマンとしては、カジュアル過ぎない、かっちりしたところも残しておきたいもの。でも暑い・・・とお悩みの皆様にオススメのポロシャツがSEPTISオリジナルで登場です。
このポロシャツ、至る所でシャツと同じようなディテールを持ち、プルオーバーシャツのように使えてしまうカッコいいやつなのです。
ではどんなところがシャツっぽく、ビジネス向けで、カッコいいのか、解説いたします!
【ボタンダウンである!】
シャツではおなじみのボタンダウン。襟のはためきを抑える元々の機能はもちろん、鋭角な襟とその角度をキープしてシャープなイメージを与えられます。
【台襟が高い!】
ポロシャツにしては高めの台襟(襟の土台になっている、首周りの帯状の箇所)は、ぺたっとしているよりもドレッシーな着こなしができます。この台襟とボタンダウンのおかげで、ニットタイなどをタイドアップすることも十分可能です。
【ボタンとボタンの間隔が違う!】
上の画像のとおり、ボタンとボタンの間隔が違います。
ポロシャツなので一番上のボタンを外すことが多いと思いますが、第一ボタンと第二ボタンの間隔が狭めなため、カジュアルになりすぎることのない開き具合を実現しています。
【正統派ディテールに遊び心を】
アイビーのシャツに見られる襟のバックボタンをこちらのポロシャツは採用しています。
ボタンダウンと合わせて3点留めることで、きれいな襟元を前後ともキープできます。
そしてそのバックボタンに使われているボタンが、
イカリマークの夏らしいもの。バックボタンの存在も気づかせてくれる素敵な仕様です。
【ポケットがある】
これも嬉しい仕様。ペンを差しておけます。ポケットの底がややとがっているのもニクいです。
【プラケットがシャツ仕様】
プラケット(前立て)はフロントのボタンが付いているところ。
ここの作りがシャツ仕様です。
ポロシャツの代表としてラコステ、シャツの代表としてSEPTISオリジナルのプルオーバーと比べるとよくわかります。
【袖口すっきり】
シャツのように使えるのには重要な袖口。ここがリブですぼまっていたり、ラインが入っているとカジュアルポロシャツとしてはいいのですが、ビジネスポロシャツには不向き。ここがストレートにすっきりしているのがいいのです。
【裾だし前提の短めの着丈と裾のディテール】
最近はほとんどの方が裾出しでポロシャツを着られることが多いと思います。
ただ、長い着丈で裾を出すとそれはまたちょっと・・・となってしまいます。
そこで裾を出すのを前提とした着丈の長さを実現しています。
裾を出すことを前提として、背中側を少しだけ長くしてバランスを取っています。
短めのスリットと、その周りの処理も万全です。
【結論】
つまり、こちらのポロシャツは「鹿の子素材を使ったプルオーバーシャツ」と言ってもいいのです!
これだけ使えるディテールが揃っていれば、楽に着られるのにカジュアルすぎないクールビズスタイルを実現できます。
もちろん普段用キレイ目スタイルにもはまります。
ここまでこだわってお手頃価格。
これ、見逃せませんよ。
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