各国で展開されているポロシャツの定番LACOSTE。スタンダードなポロシャツのスタイルを完成させた元祖でもあります。
SEPTISでも開店当初からずっと扱っているアイテムです。
一口にラコステのポロシャツと言っても、そのラインナップはさまざま。
生産国やスタイル、ディテールの違いや過去のアーカイブの復刻などなど。
SEPTISでは、厳選したラインナップを取り揃えております。
<ジャパンラコステ>
品質では世界で一番良いと言われている日本製。本家EU仕様よりやや着丈が短い作り。素材感も少し違います。
基本はL1212。ポロカラー、2穴ボタンで2つボタン、裾のスリット、ちょうちん袖、鹿の子素材。
サイズ1から展開しているのも特徴です。
素材に霜降り生地を使っているのがL1264。サイズ感は同じですが、裾スリットがないのが特徴です。
<ジャパンラコステ 別注 【フランス製】>
目玉商品です。日本代理店が働きかけ実現したフランス製。古着市場でも未だに高い人気を誇り、未使用ならかなりの高値がつくほど。やはりラコステはフランスで作っていないと、という方、この機会にぜひ手に入れてください。
全色揃えたり、複数枚買われる方も多い限定品。ぜひ見に来て下さいませ。
<ジャパンラコステ 別注 青ワニ>
こちらは某ショップ別注と同じモノ。
・PH120P
<ジャパンラコステ 半袖ピケTシャツ>
度々現れるEXCLUSIVEライン。新作はTシャツです。
素材はラコステおなじみの鹿の子。ポロシャツに使われている吸汗性に優れた素材を使っています。
クルーネックで裾にはスリット入り。テールがやや長めになっています。左胸にはワニの刺繍とポケットを備えます。
ラコステのポロシャツの良いとこ取りをしつつ、襟が無くなったので、よりカジュアルに着られるスペシャルアイテムです。
サイズの感覚はジャパンラコステよりやや小さめ。同じサイズをお選びいただいて、ややタイトな感じになります。
<EU展開>
こちらが現在ヨーロッパで流通しているラコステです。今フララコ、フレラコと言うとこちらを指すことが多くなっています。
もちろん定番はL1212。どこでも仕様は同じです。ヨーロッパ(とその周辺)に工場があり、フランス工場も稼働しているらしいのですが、EUは生産国表示を義務づけていないのでどこで作ったかは分かりません。生産国表示がない、というのも特徴ですね。
そのため襟のタグがラコステタグのみで、すっきりしています(現在アメリカ流通のものはペルー製ですね)。