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入荷情報

2011年10月アーカイブ

アロハシャツは真夏のみにあらず!定番ブランドレインスプーナーから長袖のアロハが到着です。

最初は固いスプーナークロスは洗い込み使い込んで自分のものとする喜びを得られる素材。

年間通して愛していただきたいアイテムです。

 

アイルランドのドネガルツイード/ドニゴールツイードは、ハリスツイードと並ぶ世界的に有名なツイード生地。

重厚感もさることながら彩りの良いカラーと様々なパターンで、ウェアから小物まで多く使われています。

そのドネガルツイードを使ったバッグが到着です。

HANNA HATS(ハンナハッツ)はドネガルツイードのパッチワークを使った秋冬らしいアイテムを作るブランド。

SEPTISには、ツイードのパッチワークの「裏面」を表にしたバッグを入れました。

 

パッチワークの縫い目、生地の端の切りっぱなし部分が一層のざっくり感を生みだしています。

すべて柄が違い、同じモノがないというのも魅力的。

ぜひお気に召すものをお選び下さいませ。

 

 

MACKINTOSHのセカンドブランドとしてだけではなく、ブランド独自の世界観を持つようになったブランド、TRADITIONAL WEATHERWEAR(トラディショナルウェザーウェア)のキルティングジャケットの新作、CONWYが入荷です。

着丈がやや長め。ウェーヴァリーロングよりやや短く、ウェーバリーよりやや長い感じです。この長さならジャケットの上から着てもほぼ裾が出ることはないですね。

フードが取り外し可能なデタッチャブル仕様。フードの有無は雰囲気をガラッと変えられます。

襟が短めのスタンドカラー。レギュラーカラーのウェーヴァリーシリーズと比べるとカジュアル感があります。

軽く暖かいキルティングも今年は長めが旬。これまでのシリーズとは異なるディテールを持つこのモデル、いいですよ。

 

 

GROWN&SEWN(グロウン&ソーン)は元ラルフローレンのROB MAGNESSが手がけるブランド。

生地、縫製、加工の全てをアメリカで行うという徹底した姿勢と、ロブのデザインで一躍注目のブランドに躍り出ました。

こちらはスタンダードなチノパンであるモデルLEGEND。

テーパードしたライン、ややゆとりを持たせた履き心地の良いサイジング、ビンテージ感のある加工と全てハイグレード。

かなりオススメです。

最近モデル写真で着用中です!(本人も個人的に購入していました)

 

G.H.BASSと言えばローファーの元祖として有名な老舗シューメーカー。

MARK McNAIRYといえば有名ブランドのデザイナーとして、様々なブランドとのコラボを発表するニューアメトラの旗手。

そんな二者が組んで作ったモカシンシューズは使えない訳がない!

限定生産のマーク・マクナイリーコレクション。

 

 TRADITIONAL WEATHERWEAR(トラディショナルウェザーウェア)は、MACKINTOSHの旧社名をブランド名とした、マッキントッシュの兄弟ブランドとも言える存在。

デザインやコンセプトはマッキントッシュのものを使いつつ、独自のアプローチでウェア全般を提案するブランドです。

レディースが豊富なのも魅力。女性らしさを全面に出したアイテムは毎年人気です。

そんなブランドの定番商品のひとつがWESTFIELD。ミドル丈のキルティングコート。フードが着脱でき雰囲気をがらっと変えられる使いやすいアイテム。かわいらしさも大人っぽさも、これ一着で行けます。

ウールモデルは、表面をウールツイードにし、秋冬の雰囲気を出し、ポリエステルモデルはより軽く軽快に。 

 

アメリカのトラディショナルなウェアの提案に定評のあるGBスポーツ。ゴールデンベアのマークで有名です。

ここの魅力はアメリカらしいスタンダードな服に加え、サイジングなどの細かい部分への柔軟な対応が挙げられます。

 

この秋冬の新作が、襟・裾・袖がリブニットになったスポーティなベースボールジャケット。ボディをレザーまたはスエードに、サイズを日本人向けのややコンパクトにしたレザージャンパーです。

見た目はスポーティなジャケットですが、フルライニング、中綿にシンサレートを登載することでインナーが着やすく、風を通さず暖かい、という上着に必要な機能をしっかりと持っています。

そのうえ、だぼっとしがちなこの手のジャケットを、すっきりとしたシルエットでまとめあげました。

アメリカサイズですと、リブニット部分できゅっとなりすぎることがあるのですが、このジャケットはそんな感じにはなりません。

けっしてお安くはないのですが、デザインに奇を衒ったところもなく、長く愛用できる逸品であること間違いなしです。