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入荷情報

2011年1月アーカイブ

アメリカ生産を続けるバッグ専業メーカー、PARROTT CANVAS(パロットキャンバス)。

その名のとおり、キャンバス地のバッグでメジャーになったブランドですが、最近ではスタンダードなアウトドアバッグも手がけ、さらに魅力的なブランドになりつつあります。

このFANNY PACKはいわゆるウエストバッグですが、あまり腰に装着する人は見なくなってきました。

ミニショルダーバッグとして背負うのが主流ですね。

サイフ、ケータイ、カギなどの身の回りの小物が手軽に収納できますので、大きいバッグを持ちたくない人にピッタリですよ。

今年の新色も入荷していますので、お好きなカラーでお楽しみくださいませ。

おかげさまでご好評いただいておりますSEPTISオリジナルのシャツIVY SHIRTSの新作が入荷いたしました。

形は同じ。生地にこだわりました。

クラシックな小紋柄が2色です。生地はアメリカ製です。

すっきりとしたシルエットと良い表情の襟元、こだわりのディテール満載の使えるシャツ。ぜひワードローブに加えてみてください。



従来のアイテムのサイズ欠けも補いました。今はサイズ揃っています。

このNEW ENGLAND(ニューイングランド)のシャツは、昨今めっきり少なくなったアメリカ製、という甘美な響きのアイテムの隠し球です。

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正統派アメトラの旗手プルオーバー、アイビールックを彷彿とさせる細身のシルエット、そして深い色味のシャンブレー。

伝統と新しさの両方を兼ね備えた逸品といえます。カッコよくておすすめです。
ゆったりとしたシルエットに、ロールがきれいに出るボタンダウンシャツ。アメリカンクラシックなシャツは少なくなってきましたが、このTHE BAGGY(バギー)のシャツは今なお昔ながらのトラディショナルスタイルにこだわって生産されています。

バギーのオックスフォードシャツと言えばリーズナブルなアメリカ製だったのですが、こちらはインド製です。 マドラスシャツ等はインドで作っていましたしね。

さすが品質に違うところはありません。タグが青タグなくらいで、作りは同じと言ってもいいんじゃないでしょうか。 とてもいい出来具合です。

それに1万円を切るお値段も魅力!侮りがたいシャツですよ。

定番ブランドのひとつとして存在感がでてきたMIGHTY MAC

基本アイテム、マイティジップでおなじみボートパーカARO DECKに装着できるバッグもあわせて揃えたいところです。

普通のショルダーバッグとして、パーカの背中に付けて簡易リュックとして、お好きなように使えます。

華麗に復活を果たしたMIGHTY MAC(マイティーマック)の11年春物が入荷し始めました。

 

昨年ボートパーカという名前で出ていたアイテムが、今期からARO DECKという商品名となりました。

T/C、ポリコットン混紡のさらっとした生地、バッグ装着用のDリング、そしてマイティジップと基本を抑えたまさに定番。

マリンな雰囲気のジャケットとして一枚持っていたいアイテムです。

キャップと言えばMLB、って言うのはやや食傷気味、という方にお送りするEBBETS FIELD FLANNELS(エベッツフィールドフランネルズ)。

その昔アメリカに存在した独立リーグなどの球団のキャップを、当時の風合いを生かしたヴィンテージ風に仕上げたアイテムです。

ロゴも珍しいものばかり。

軽めのウールフランネルを使った素材の手触りはバツグン。帽子好きの方、揃えても良いくらいオススメです。

製品の全てをアメリカで生産する北米最大のシューファクトリー、COVE SHOE(コーブシュー、コブシュー)。

レッドウィングをはじめとした大手ブランドの靴生産を請け負ってきた実力派のプライベートブランドによるポストマンシューズです。

CORCORAN(コーコラン)とはCOVE SHOEにおけるブランド名。この名前ではミリタリーのブーツの生産を主に行っています。

作りは外羽根5アイレットのプレーントゥ。グッドイヤー製法で、マットな質感のレザーを使いました。

アウトソールにビブラム社のガムライトを使い、クッション性に富みつつ丈夫で滑りにくくなっています。

インソールには取り外しのできるポリウレタン製のものを使っています。

インソールの関係でやや小さめの作りです。甲が高めの方はハーフサイズ上げたサイズが無難な感じです。

ドレスシューズとしても使えるスタンダードな作りで、その実用性もポストマンシューズの名に恥じないものです。

ちなみにMATTERHORN(マッターホルン)もCOVE SHOEのブランドのひとつ。こちらのポストマンシューズは光沢のあるレザーを使っています。

同じ会社だけあって、細かいつくりは同じです。お好みのものをどうぞ。

イギリスのレザー小物ブランドANGLO(アングロ)の定番メッシュベルトです。

幅30mmと細身のベルトで、デニム、チノパンからちょっとドレス寄りのパンツまで幅広く使えます。SEPTISではGTAなんかに合わせるのもオススメしています。

メッシュベルトはウエストの位置による適正サイズの違いに柔軟に対応できるので便利ですね。一本あると、ハイウエストから腰履きまでベルトの穴を気にせずに使えます。

オールドサーファーからニューカマーまで、サーフィンを愛する人たちに認められるブランド、バードウェルのナイロン製フードパーカです。

作りはゆったりめ、サーフィン後海から上がって羽織ったり、ウインドブレーカーのように使えるアイテムです。

使われているナイロンやステッチの入り方などは、一目でバードウェルと分かる作り。サーフパンツを合わせたセットアップも面白そうですよ。

英国フィッシング&ハンティングのバッグの名門JOHN CHAPMAN(ジョンチャップマン) のショルダーバッグです。
別注によるカモフラ柄です。
TRICKER'S(トリッカーズ)といえばイギリスの誇る紳士靴の名門です。

そんな有名ブランドにSEPTISが別注をかけたのがこちらのジョージブーツです。

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チャッカブーツをベースにしたショートブーツに、ストラップベルトを付けました。

存在感のある金具と太めのベルトにこだわりました。

グッドイヤー製法はトリッカーズの得意とするところ。ソールはダイナイトソールで丈夫長持ち。アッパーのカーフも高い品質を誇り、それでいて上品な顔立ち。

カジュアルからビジネスまで幅広く使えます。これ、オススメです。

TRICKER'S(トリッカーズ)のラインナップはこちらをご覧ください。

イギリスの誇るソックスの名門CORGI(コーギ)。コットンのソックスはつま先とかかとのカラーを揃えた2トーンです。

靴を脱いだときに、お洒落だな、と思われる小粋なアイテムです。ビルケンなどのサンダルとも相性◎です。

CORGI(コーギ)のラインナップはこちらをご覧ください。
ソックスの名門CORGIの王道がこちらウールソックスです。

上品な色づかいと抜群の保温力、大人の贅沢です。

CORGI(コーギ)のラインナップはこちらをご覧ください。
アメリカでモノ作りをするブランドが少なくなってきた昨今、貴重になりながらも未だ残るブランドはやはり、本物を作り続けているところが多いように感じられます。

このラッセルモカシンもその一つです。

その名のとおりモカシンシューズをハンドメイドで作り上げるブランドです。

アウトドア向けのシューズを主に手がけているこちらのなかでも代表作とも言えるのがこちらのスポーティングクレーチャッカです

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RUSSELL独自のトリプルヴァンプという製法は、通常のダブルヴァンプというアッパーを強めた作りにもう一段レザーを重ね、強度と防水性を高めたもの。これを取り入れたこの靴の実用性の高さは世界中で認められ、ラッセルモカシンの名を高めました。

当店取り扱いモデルは、ボトムのレザーにボアハイド(イノシシ)の革を使っており、アッパーのレザーとのコントラストも楽しめます。

アウトソールにもビブラム社のものを使い、クッション性と履き心地の良さを併せ持つ、最強クラスのアウトドアシューズです。

デザイン的にも優れており、あまりヘビーに見えないことからタウンユースにもオーバーにならず、使いやすいアイテムです。お値段以上の価値がありますよ。

RUSSELL MOCCASIN(ラッセルモカシン)のラインナップはこちらをご覧ください。
ローファーの元祖と名高いG.H.BASS(バス)社は、アメリカ生産ではなくなったものの、歴史と伝統のある老舗として、今も新たなラインナップを発表しています。

外羽根プレーントゥ、BROCKTON(ブロックトン)もその中の主要なアイテムの一つです。

当初はベージュスウェードまたはホワイトヌバックをアッパーに用いた、ダーティーバックス・ホワイトバックスとして展開していましたが、その細身で端正なシルエットとリーズナブルな価格で人気を博し、アッパーに様々なカラー・素材を使った汎用性の高いアイテムとして深化しています。

こちらはそんなBROCKTONのスウェードシリーズのなかでもポップなネイビーとレッドのスエードを使ったタイプです。

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形は当然同じながら、ダーティーバックス・ホワイトバックスとは異なるカジュアルな雰囲気です。

ソールもホワイトのゴムソールになっています。

スニーカーのように使えながらも上品な雰囲気を残すアイテムです。

G.H.BASS(バス)のラインナップはこちらをご覧ください。